趣味の釉薬実験 亀甲貫入
釉薬の調合実験。
特に自分の作品に使おうとかは考えていないが、原料などへの理解を深めるための実験、またはただの暇つぶし。
作ろうとしているのは貫入釉、亀甲貫入とか、氷裂貫入とも呼ばれているものだ。
膨張係数の高い原料を使えば作れるらしいということで、今回はこの3つの調合を試した。
| ネフェリン | 福島長石 | 石灰 | 亜鉛 | ストロンチウム | |
| ① | 90 | 5 | 5 | ||
| ② | 90 | 5 | 5 | ||
| ③ | 90 | 5 | 5 |
あまり正確には図っていなかったがこのような感じ。
そして結果がこちら。

割とそれっぽいものができました。
疑問が残る部分としてはストロンチウムを使った①、③番は少し緑がかっている(①番の貫入が黒いのは墨を入れて遊んだせい)。
原因としては黒土を使っているせいが考えられる。黒土の中の成分は分からないが鉄、銅、コバルト、あたりは入っているだろう。
その中の銅成分が溶けだして反応したのだろうか。
釉の溶け具合としては②番もあまり変わらないように見える。
はてさて……、詳しい方いたら教えてください。
今後も釉薬の実験を続けていこうと思います。
それではまた。



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